この春、コロナウイルスのせいでステイホーム期間が長く、
実家やおばあちゃんに会いに行くことができなかったので
GWの間にフォトブックを作って、プレゼントとして郵送してみました。
(記事書くのが相変わらず遅い私。)
自分たちが思っていた以上に喜んでもらえたし、
郵送する前に、一度自分たちで開封して
どんな仕上がりなのか見てみたら、いい出来で満足したので記事にしてみます。
初めてのフォトブックはどこで作るか
子育てをしていたら、誰もが目にしたことがある『フォトブックサービス』(ですよね?)
どこでやっているフォトブックを作ろうか悩んで
なかなか踏み出せずにいました。
やってみたら、良かった!って思えるんだろうけど、
なんかその一歩が踏み出せない感じ。
それなりにお値段するし、
シリーズ化させたいけどサービス終了しちゃったらどうしよう、とか、
仕上がりが本当にきれいなのかもなんだか不安だし。
やるからには、失敗したくないなぁって思って。
くま
踏み出すきっかけができて良かったんじゃない?
りんご
というわけで、キャンペーンを頻繁にやっていて、
一度は試してみたかった、しまうまプリントのフォトブックを作ってみました。
種類が豊富なしまうまプリント。私が作ったのはこれ!
しまうまプリントには4種類の大きさのフォトブックがあります。
私が注文するときに
ちょうどキャンペーン期間で、安かったのが(←ここ大事!)A5スクエアでした!
PCで作るには全部ブラウザ上でできるのもありがたいですね。
主人のスマホで撮った写真や、デジカメ写真、私のスマホで撮った写真、
使いたい写真がいろんなところにバラバラになっていたので、
私は使い慣れたPCからやりました。
PCが苦手な方は、スマホからでも作れます!
(スマホの場合はアプリで作るみたいです。)
ブラウザだと画面が広いから私にはやりやすかったです。
レイアウトを変えるのも、右下のレイアウトボタンをクリックして
1ページに写真何枚載せたいかを選ぶと、自動的にレイアウトが選択肢に出てきて、
レイアウトを反映したいページにドラッグするとOK。
コメントを入れられるレイアウトもありました。
細かすぎる設定はできません(もうちょっと下のほうにズラしたいな、とか、左下に寄せたいな、とか)
が、この値段では十分!
りんご
手軽に始められるし、
初めて作るのには敷居が低いのもうれしい!(←日本語間違えてると知りつつ、いい表現が思いつかない。)
メール便だと送料も安いのですが、
そのまま直接おばあちゃんに送ったら
ちょっとパッケージが安っぽいかな、という心配と、
『身に覚えがない郵便が届いた!』と勘違いされそうだったので、
いったん私たちの家で受け取ることに。笑
気になる仕上がりは!?仕上がりを写真付きで説明します!
安ければ安いほど不安になる仕上がり。
まず、パッケージはこんな感じで届きました!(メール便です)
メール便なので、
手渡しではなく郵便受けに直接入れられて届きます。
この真っ赤で目立つパッケージは、
直接おばあちゃん家に送らなくて良かった~と思いました。笑
フォトブックには1枚、ブックカバーのように表紙が被せられています。
本同士がこすれても、直接傷つかないのがいいですね。高級感というか、安心感(?)があります。
裏側の表紙部分の下に、バーコードがあります。
これは製本時に必要なもので、消せないみたい。
まあ、シンプルなので許容範囲かな。
カバーとなる部分をはずしてみたら真っ白。
表紙と中身をバラバラに保存しないように気を付けてください。(そんな人いるのか?)
1枚目は白の紙が挟まれています。
枠を付けて、下にコメントを書いたのが左のページ。
枠無しで、ページいっぱいに写真を載せたのが右のページ。いい感じです!
今度は枠無しの1枚と、枠あり(コメントなし)の1枚!
ここまで大きくなると迫力があります。
あ、今回やらなかったけど、見開きぶち抜きで1枚大きく載せることも可能でした。
左ページに、枠ありで上下に2枚並べてみました。
A5スクエアだと、あまり写真をたくさん盛らないほうがよさそう。小さくなりすぎるかも。
(それはそれでありのような気もするけど、今回はあくまでおばあちゃん用なので。)
コメントは改行して複数行入れられます!
今回、全部真ん中寄せにしましたが、
水平方向は左寄せ、中央、右寄せと、
垂直方向は上付き、中央、下付き、とそれぞれ配置を選べます◎
右ページの枠無しで上下に2枚配置したのも結構お気に入り!
滑り台、滑り途中と滑り終わりの写真ですが、よく見ると、違う日に撮ったものという。笑
右ページの縦長の写真は、ちょっと工夫しました。
というのも写真1枚でのレイアウトって、正方形の枠ばかりで縦長のものはないんです!
正方形のレイアウトを選ぶと、
通常ならInstagramのように自動的に写真を枠ピッタリに合わせられるんです。
(短いほうの辺の長さにフィットするようなイメージ。拡大しかできない。)
ここで、『画像を枠にフィットさせる』のチェックを外すと
自由に縮小できるようになります。
最後にもう一度表紙画像。あとがきっぽくてオシャレ。
バーコードは製本時に必要なものなので消せませんが、
しまうまロゴは、有料オプションで、購入時の1番最後に消すことができます。
しまうまプリントの感想
しまうまプリントで、写真のL版プリントをしたことがありましたが、
初めてのフォトブックは難しい操作が一つも要らず、
仕上がりを想像しながら作るのは楽しかったです。
あちこちに写真を保存していたから
いざやろうと思ったらそれらの写真を集めてくる作業が大変でしたが、
この写真を使おう!と決めたら、
さくさく作業が出来て、コメントに少し悩みつつも作業自体は半日もかからなかったです。
あんな安い値段なのにこのクオリティ!!というぐらいの満足な仕上がりでした。
また作ってみようかな~って思います。
【しまうまプリント】インターネットでかんたん作成フォトブック
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