新年初めてのスイミングスクールで事件が起きました。
3連休初日の土曜日なのに、私の会社カレンダーは出勤日だったので、
主人にスイミングの送り迎えをお願いしていたのです。
仕事中に主人から電話。
「靴箱に置いたお兄ちゃんの靴、誰かに盗られた!!!」って。えー!!!
鍵の無い靴箱!管理体制がガバガバ。
主人いわく、スイミングに到着して靴を脱いだとき、
全く同じ靴が1足置いてあったらしいので、
「間違えて履いて帰られたりしないかな…」と懸念していたそう。
スイミングスクールの靴箱は、子供が自由に置くだけの棚なのです。
しかも、先に置かれていた1足の靴は、泥んこまみれで汚く、
お兄ちゃんの靴のほうが、あまり汚れていなくてキレイな状態でした。
嫌な予感はこの時すでに感じていたらしい…。
盗難防止のようなシステムはなく、間違えて履かないための目印として
必要な人はキャラクターの絵が付いた洗濯ばさみで両足をはさんでおくだけ。
主人はそういうルールがあることにも気づかず。
(普段は私が連れて行くから、主人は連れて行ってないからね…。)
盗まれたのはお気に入りのはやぶさシューズ!
先日もクリスマスプレゼントの件で、はやぶさのことを書きましたが、
うちのお兄ちゃんは大のはやぶさファンです。
ちなみに過去記事はこれ↓
盗まれたのは、お気に入りのはやぶさシューズ。
あー!( ;∀;)
今この記事書くために楽天とAmazon調べたら、ネットのほうが安かったのね…!
まともな親だったら返ってくると信じたい。
1時間のレッスン中はじっと見ていなくてもいいので、いつもその場を離れるのですが
レッスンが終わり、
お迎えに来たときにお兄ちゃんの靴が無くなっていることに気付き、
スイミングスクールのフロントの人に、うちの子の靴が無くなったことは伝えたそうです。
予想通り、同じデザインの、泥まみれの汚いほうが残ったままだったらしいので、
まあ、間違えるならその子だろうな、とは思ってました。
それが、本当に間違えて履いてしまったのか、
意図して間違えて履いたのか。
そこが分からないんだよねぇ。
同じデザインだし、本当に間違えただけなら、
次のレッスンまでには返ってくると思うんだけどな…。
私はそう信じたかったのですが、主人が言うには、
- 「どう見ても向こうの靴のほうが汚くて、うちの靴のほうがキレイだった!」
- 「間違えて履かれないように、あえてその子の靴とは離れた場所に置いた!」
- 「わざわざ自分の置いた場所と違う場所にある靴を履いて帰るか?
親なら間違えていることぐらい分かるだろ!
わざと盗ったに決まっている!」
と、かなり怒り心頭で、もうどうにもフォローしようがない感じに。
お兄ちゃんは泣きじゃくってひどい顔だし。
そして、主人が一言。
「明日同じやつ、同じ店に買いに行こう!!」って。
えー!!!決めつけるの早くない!?
しかも同じサイズがまだ売ってるかわからないのに…。
そう言ってももう聞く耳持たずな感じで、
「こんなかわいそうな目にあってるんだから、1日でも早くはやぶさ履きたいだろ!!」と。
まあ、そうなんだけどさ~。
というわけで、同じものを買ってきました。
次の日。同じ店に行き、まったく同じサイズのものを出してもらって試着。
まだ在庫あって良かったね~と思ったのもつかの間。
成長してて、足のサイズが靴ピッタリになってしまっていました。
ち、ちなみに、1サイズ上ってあります…?
探してもらったけど、1サイズ上は在庫切れで、
「取り寄せでしたら、2週間以内には入荷できますよ!」と言ってくれたんだけど、
主人が「もう2週間も待ってられないから、これで。」と即決。
あまり長い期間履けないかもしれないけど、全く同じ靴の、全く同じサイズを購入することに。
(私の財布です…。)
教訓。盗まれそうなところには、私物は置かない。
ということで、
「スイミングスクールは信用できないから、
毎回靴入れる袋を持って行って、自分たちで管理しよう」ということになりました。
高かったな、店頭価格の4,950円…(´;ω;`)
数日待ってくれるなら、ネットで買いたかったよ…
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