インフルエンザ看病記録(後編)

前編からの続きです)

休日急病診療所へ行った日曜日の夜。
お兄ちゃん、次男、そして私(マスク着用)が寝かしつけをして川の字で3人で就寝。
主人は普段から子供たちの風邪等の病気が移りやすい体質のため別の部屋で寝ることに。

さて、月曜日。
看病のため休むことを会社に連絡すると、
「在宅勤務できそうならしてください。」って。

りんご
りんご

はぁ!?2人看病しながら仕事しろだと!?!?
今忙しいの分かるけど、こんな状況でも休ませてくれない会社。まじ終わってる。

地獄のような日々でした。
しぶしぶ会社貸与のPCをダイニングテーブルに設置して、9時から仕事開始。

なかなか起きてこない子供たちを心配して、様子を見に行って起こしたら、
おむつの許容量オーバーして次男おもらししてるし!泣

大丈夫だよ~、お熱はかろっか~、と、冷静に対処。
次男も熱はもうほぼ下がってました。37度台なのでセーフ。
お兄ちゃんも日曜の時点で下がってました。ひとまず良かった。

食欲はなさそうなので、ゼリーだけ。
少しだけ胃に入れれば薬飲ませていいよね、と、薬を飲ませて朝ごはん終了。

さて、洗濯機に汚れた敷毛布と、丸洗いできる掛け布団を入れようとした時、
敷毛布のほうに謎のオレンジ色の汚れが。

りんご
りんご

おしっこならもっと色薄いよね…?
鼻水ズルズルしてたけど、鼻水の色でもないよね…?

不思議に思いながら洗濯していたら、
お兄ちゃんがいきなり「うわ!!!」って叫び声が!?どうした!?

次男が吐いたーーー!!!!

りんご
りんご

えーー!!!まさか、と床を見たらあのオレンジ!!
そうか、タミフルがダメだったのか。。
てことは、夜中も吐いてたんだね。。。
何度か起こされたのに鼻水がつらくて起きてたんだと思ってた。
ごめんね(;_;)

しんどいよね、お腹痛いよね、、と、
布団を敷いてリビングで横にさせながら、仕事。(できるわけない。)

昼からも、突然ぎゃーーーーと泣き出して、どうしたどうした!?と慌てるも、
「おなかいたいーーーうわーーーん」と大号泣!

えええ?タミフルやめていいって言われてるから、
お昼の分は飲ませてないんだけどなぁ。
吐いてからだいぶ経つけどなぁ…。

それから2時間ほど泣き続け、
どうにも心配だしこのままだと夜も眠れないだろうから、
いつもの小児科に電話してみることに。

電話してみよっか、って小児科にかけてる間に
次男が今度は「病院イヤー!病院行かないー!」って叫びだして、
電話の声が聞き取りづらくて、電話の向こうの人(窓口の人)も困ってしまって、
なんと先生に代わってもらうことになり

いつもの先生
いつもの先生

「いつからお腹痛がってますか?」
「タミフルを最後に飲んだのは何時ですか?」
「最後に吐いたのは?」

と、とにかく時間を事細かく聞かれ、

いつもの先生
いつもの先生

う~ん、電話の向こうでそんなに泣いてるのは気になりますね~。
もうタミフルのせいでは無さそうですけど、
心配なのでこれから連れてきてください。一度診てみましょう。

そして電話を切って連れて行こうとしたら、次男が病院行きたくないって大暴れ!
いやいやいやいや、そんなにお腹痛かったら夜も眠れないから!!と
無理やり抱きかかえて車に乗せて、なんとか小児科到着。

…着いたらピタリと泣き止んで、
先生にどこが痛いの??とあちこちお腹押さえられたけど
首をブンブン横に振って

「いたくない」

は!?

どうやらウソ泣きだったーーーー!!!!!もーーーいい加減にしてーーー!!!

地獄のような在宅勤務週間。よくがんばったよ、私…。

 

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